院生へ相談

こんにちは、梶原です。

最近、なかなか方向性が定まらず苦戦しています＞＜

テーマに対してたくさんの知識をかじりすぎたために、

情報が整理できていなかったり、逆に混乱してしまっています。

こういうときは議論もあまり弾まず、雰囲気もどよーんとし始めます。

行き詰まり感が否めないので、院生の永山さん（永さん）に相談しに行ってきました！

自分たちが変に知識をつけすぎて逆に難しく考えてしまっていること、

もっと素直に教科書の内容に注目したほうが良いのではないかという
ご指摘を頂けました。

確かに、冷静になって振り返ってみると、何も学んでいない学生に対しての授業としては、複雑に考えすぎていたかなぁと気付きました。

また、組織変革がうまくいった事例もかなり探していたのですが、

柳沼が大好きでとても詳しい「北海道日本ハムファイターズ」を
扱ってみたらどうかというアドバイスも頂けました！

いざとなった時はしっかり相談に乗ってくれる先生、院生が心強いです。

餅は餅屋

こんにちは、梶原です。

今日は大きな前進がありました！(^o^)

先日、様々な情報収集をしているうちに、

メンバーの柳沼が強力な情報を掴んできました！

なんと、商学部に「組織変革」を専門としている経営学の教授がいらっしゃいました！！大月博司先生です。

ここぞとばかりに発揮される井上ゼミ生の行動力、

迷わず相談をしに行くことにし、すぐにアポをとりました。(笑)

そして、今日はその先生への相談の日だったのです。

わざわざ他のゼミ学生の相談に時間を割いてくださった先生に失礼のないよう、事前に読めるものは読み、持ちうる知識を詰め込んで相談に向かいました。

その甲斐も少しはあってか、
非常に面白いアドバイスをいただくことができました。

特に班で注目したのは、組織を変える時に、
社内の人間関係や派閥、発言力など「社内政治」というものが
良くも悪くも非常に影響するというお話でした。

また、組織変革の現場でインタビューなどを重ねながら研究されている先生から、変革の際の混沌とした現場の様子を伺うことができてとても面白かったです！

帰り道、早速、先生に紹介して頂いた『組織は戦略に従う』という
印象的なタイトルの本を図書館で借りてきました。

う・・・他の本よりも大きいうえに、500ページ以上もある・・・(/_;)

さすがになかなか読み切れないので、目次を見ながら参考になりそうなところを少しずつ読み進めることにしますっ。